「ナーシングホーム沙羅」

通所リハビリより

6月8日(金)東海・近畿・中国・四国・九州北部が梅雨入り。

昨年の中国地方の梅雨入りは5月21日で、昨年より18日遅く、平年より一日遅い梅雨入りです。

集団リハで折り紙の菖蒲を折り6月を迎えました。

 

 

 

 

「ジメジメしていやじゃけど、雨も降っとかんと水が足りんようになってもいけんし」

畑や日常生活を心配する声・・

本格的な暑い夏がやってくる前、雨の日は肌寒く感じたり、晴れ間は暑かったりと気温や温度が大きく変化し、気分の憂鬱さ、体のだるさや疲れ、風邪をひきやすくなったり、頭痛や食欲不振などの体調の変化が起こりやすくなります。

 

梅雨時期の体調管理として

天気予報をチェック 気温の差がおおきいほど疲れがでやすくなったり、風邪をひきやすくなるので、夜の気温が下がりそうな時は一枚多く衣類を用意し調整。

晴れの日は、外へ出かけ散歩 太陽の光にあたることで体内時計が整い睡眠の質がよくなる効果があります。

ぬるめのお湯で半身浴 冷房の効いた部屋にいると皮膚の抹消の血行が悪くなり、汗をかきにくくなります。お風呂にはいり、汗をかくことで汗腺の働きがよくなり体に熱を貯めにくくなります。

 

たまっている疲れやだるさを解消し、梅雨を元気に乗り切りたいものです。

 

 

 

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