地域と共に
三次にご縁をいただいた法人として、微風会は地域との関わりを大切にしています。春には隣接敷地内に咲き誇る菖蒲を囲んでの「菖蒲祭り」に協賛し、夏には職員が揃いの法被で鐘や太鼓を鳴らして参加する「きんさい祭り」に連で参加。三次の町の一員として町に溶け込みます。 三次市内から山家のビハーラ花の里病院までの道のりには街灯が設置されています。病院に家族を見舞う人が暗い道を照らすために。夜勤に行く道を照らすように。駅から病院には無料バスを運行。利用者以外の方も乗っていただけます。
微風会は、高齢者の方とご家族に安心を届けたいとさまざまなサービス事業を展開しています。
その根本にあるのは「人とのつながり」ご縁を大切にという心。
そのつながりの基盤である地域とのつながりを、創設以来大切にしています。
また「ご縁」の心は、微風会に勤める職員にも通じます。微風会を選んで集まってくれたスタッフに、
「この法人でよかった」と思ってほしい。自信を深めて成長を遂げてほしいと願っています。
職員の満足と自信は利用者さまへ向かう姿勢にあらわれると思うからです。
三次にご縁をいただいた法人として、微風会は地域との関わりを大切にしています。春には隣接敷地内に咲き誇る菖蒲を囲んでの「菖蒲祭り」に協賛し、夏には職員が揃いの法被で鐘や太鼓を鳴らして参加する「きんさい祭り」に連で参加。三次の町の一員として町に溶け込みます。 三次市内から山家のビハーラ花の里病院までの道のりには街灯が設置されています。病院に家族を見舞う人が暗い道を照らすために。夜勤に行く道を照らすように。駅から病院には無料バスを運行。利用者以外の方も乗っていただけます。
地元の方々との交流の場にもなっています
微風会グループで連に参加、祭りをもりあげます。
微風会では、法人内で働く人を支えるさまざまな取り組みをしています。利用者さまを支える側の私たち自身がまず健全であること。 自分たちの仕事に誇りを持っていることが「よりよい看護」「よりよい介護」につながると考えるからです。 数ある企業から、微風会を選んでくれた人たちに、仕事を通して自分の成長し、学びを深めてほしい。家庭と両立して、子育てをしながら 長く勤めてほしい。創業時から変わらぬ思いで、さまざまな就労支援をしています。
法人内託児所完備
微風会施設内敷地にある託児所
「チャイルドハウスいづみ」は法人開設当初から稼働しています。
親子二代で微風会勤務、自らも「いづみ」育ちで、今は子育てしながら看護師勤務というスタッフも。同僚も夫婦で子育てしながら勤務中。お子さん同士が託児所「同窓生」です。
1歳からお預かりします
早めに入所を希望される方は
ご相談ください。法人内託児所
だから勤務状況にも配慮。早出・遅出にも対応します。お仕事するお父さん、お母さんを身近に感じながら『がんばってね』と言える環境の子がたくさんいます。
自然の中でのびのびと
自然に恵まれた環境でテレビでは味わえない、色彩、嗅覚を楽しんでいます。
こどもたちは午前中散策や探検をし厨房で作られた給食と同じメニューをいただきます。お腹がすいているので初めての味にも積極的に挑戦します。
職員寮を完備
三次市内の寮では、室内にバストイレ、ミニキッチンがあります。寮費は25000円。マイカー通勤や交通費の支給など働く人を応援しています。
社員食堂
社員向けの食堂も備えています。
社員旅行
コロナ禍以前では2年に一度社員旅行を催行していました。リフレッシュして元気に職場に向かう環境を整えています。
微風会では看護師・准看護師を目指す方に奨学金制度があります。
応募資格は
①看護師の資格を得るため学校または養成所(文部科学大臣及び厚生労働大臣または都道府県知事が指定)に新たに進学する者か在学中の者であること
②やさしい心と向上心を持ち、健康であること
③卒業後、地域への貢献を目指し、私たちの仲間として医療法人微風会に勤務すること。
支給金額は月額50,000円自宅でも自宅外通勤とも他の奨学金を受給されていても受けられます。
技能実習生を育成
実習生の寮
研修を実施
海外からの技能実習生を受け入れています
2019年から微風会はカンボジアからの技能実習生を受け入れています。寮を完備し、技術を学び日本語を学ぶ実習生を応援しています。微風会は人材育成にも取り組んでいます。
働きながら資格取得を目指せる制度があります
微風会では、職員が職場に在職しながら看護師の資格を取得できる制度があります。 看護師養成学校に通学中の給与は保証(直近月収額相当・賞与・昇給を除く。原則として期間は3年間) 仕事と資格を目指せる制度として、多くの職員が活用しています。
研修を後押し
院外での研修には交通費の補助、費用補助対象研修は出張対象になります。
22年5月からはe-ラーニングの導入で各人の学びを推進しています。