行事予定にも載せているのですが、もともとお月見は「十五夜」と「十三夜」の両方の満月をを見ることをさしているそうで、また片方だけを見ることを「方見月」といってあまり良いものとはされてなかったみたいです。
と言うのも江戸時代の有力な茶屋では、「十五夜」と「十三夜」の両方を祝うようにして、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」と言って店主や店員らが嫌うようにしていた。そこで二度とも来てもらう(来させる?)為に、確実に十五夜に必ずお客さんに来てもらうように誘っていたとか。
現代風に言えば「十五夜に上司と飲みに行ったら、十三夜も付き合わなければ出世の査定に響く」といったところでしょうか・・・ちょっと違いますね。
ともあれせっかくのお月見です。夜半にゆっくり皆さんと一緒に、俳句の一つでも詠んでみたいものです。
だいたいに毎年雨天に見舞われてしまう「十五夜」と「十三夜」。今年は晴れて、きれいな月を眺めることができたら良いですね。(雨が降ってもお月見団子にはありつけますけどね♪)