6月の澄みきった青空の下
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沙羅の中庭では光る汗もまぶしく、手でぬぐうことも忘れて作業をする皆さんの姿がありました。
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『沙羅田植え』
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そう・・・沙羅が一番熱く燃える日です。
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花笠をかぶって準備万端。今日は可愛らしい助っ人もいて百人力ですよ。
いざ!田植え!!
」
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「冷たいねぇ」
「泥が気持ちええよ、久しぶりに触ったわ」
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「まぁ写真撮るんね。きれいに撮りんさいよ!!」
「元がええけぇ大丈夫よ」
働いておられる姿・・・まぶしいですよ♪:
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職員も一緒にカメラ目線!
「手がとまっとるよ!」
と優しく厳しいご指摘も飛び交いました。
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皆さん本気です。
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さて、こちらは子供たち・・・上手にできてますかねぇ?
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子供たちにとっては泥に触るの初めてらしく、最初はおっかなびっくりつついていましたが・・・
先生や大先輩から手とり足とり教えてもらってどろどろになりながらも一生懸命してくれました。
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「おなか減ったよ~」
と言う声が聞こえそうな所で、皆さんも一休み。
「働いた後のお茶は格別じゃねぇ」
「泡のでるんはないんね?」
などなど、お口の回りも絶好調でした。
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さて、こうして植えられた沙羅米たち、
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四角田んぼ 10箱
子供田んぼ 3箱
バケツ田んぼ 8個
元気に植わっているこの姿・・・
大豊作を夢見て胸がドキドキしてきました。
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「大きく育てよ~」
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