「ナーシングホーム沙羅」

菜の花の種取りと、沙羅に広がる園芸の輪【ナーシングホーム沙羅デイケア】


こんにちは!
ナーシングホーム沙羅デイケアです。

初夏の爽やかな風が吹き抜ける
季節となりましたね。


今日は、沙羅のお庭で採れた植物で
ご利用者様と一緒に
少し特別な作業を行いました。


実は、春に黄色い可愛い花を咲かせて
私たちの目を楽しませてくれた
「菜の花」があったのですが


これは
どこからかこぼれ種で飛んできて
ちょうどご利用者様から
見えやすい特等席に
根づいてくれたものだったんです。


春の役目を終え
今、たくさんの「命のバトン(種)」を
蓄えた菜の花。


この種をもう一度循環させたくて
しばらくの間、刈り取らずに
お庭で大切に見守ってきました。


そして今日の午前中
いよいよ収穫をして
ご利用者様と一緒に「種取り」の
作業をいたしました。


自然と手が動き、会話が弾むリハビリの時間

「これ、懐かしいねぇ」
「昔もこうやって種を取ったよ」


作業を始めると
リハビリの合間の時間にもかかわらず
ご利用者様が「手伝うよー」と
自然に集まってきてくださいました。


手先を細かく使う種取りは
実はとても良い機能訓練
(リハビリ)になります。


「種をきれいに集めて、誰かに届けたい」


ワクワクする目的があるからこそ
皆さん驚くほど集中して
終始お喋りに花を咲かせながら
楽しそうに手を動かされています。


こうして集まった大切な種は
同じくご利用者様に折り紙で
手作りしていただく可愛い
「特製種袋」に入れて
沙羅の玄関フロントに
置かせていただきます。


ご家族様や来客者様
ケアマネージャー様など
どなたでもご自由にお持ち帰り
いただけますので
沙羅にお立ち寄りの際は
ぜひ手にとってみてくださいね


沙羅のお庭で育った命が
また別の場所で綺麗に花を咲かせ
たくさんの人の心を癒やしてくれることを
願っております。

笑顔と役割が見つかる場所

さて、園芸療法士の西野は
午後からは「アズキの種まき」を
いたしました!




実はこのアズキも
昨年沙羅のお庭でご利用者様と一緒に
収穫した大切なもの。


こうしてお庭の植物たちが
毎年優しく命を繋いでくれています。


ただお世話をされるだけの毎日ではなく
植物を育て、誰かのために手作業をし
笑顔で「ありがとう」と言葉を交わす。


そんな「自分らしい役割」が
沙羅のデイケアにはたくさん
転がっています。


「最近、家の中に閉じこもりがちで
笑顔が減ってきたな」


「ただリハビリをするだけでなく
毎日を楽しめる場所を見つけてあげたい」


そんなご家族様の想いに
私たちは寄り添います。


緑に囲まれた温かいデイケアで
私たちと一緒に心地よい時間を
過ごしてみませんか?


見学やご相談は
随時受け付けておりますので
どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。


沙羅の園芸の輪が
また新しく広がることを楽しみに
お待ちしております( ◠‿◠ )

関連記事

アーカイブ