カンボジアから来られている実習生2名が、母国の伝統的な踊りを披露してくださいました。

この踊りは、カンボジアの伝統舞踊である 「ロバム・チュンポー」(日本語訳:祝福の舞)です。
観客に対して 幸福・繁栄・健康・成功を願い、敬意と歓迎を表す ために踊られ、特徴は、優雅な手の動きを中心とした美しい舞いです。
お正月や結婚式、学校行事などのお祝いの場で広く親しまれています。

踊りの中で、舞い手は ジャスミンや蓮の花を入れた金のトレイ を持ち、花を観客に撒く仕草をします。この動作には、 悪いことを遠ざけ、幸せを舞い上がらせる という意味が込められています。

当日は、日本の約50年前の着物を身にまとい踊ってくださり、カンボジアの伝統舞踊と日本の着物が美しく調和し、会場は和やかで温かな雰囲気に包まれました。
利用者様からも大きな拍手が送られ、心に残るひとときとなりました。

最後に御礼の気持ちとして、沙羅の中庭で採れた綿を用いた手編みの雪だるまのぬいぐるみを、利用者さまから実習生さんへプレゼントされました。
