「第二迦葉」

半夏生のたこ飯【第二迦葉】

半夏生とは、

夏至から数えて11目辺りの事で、

この時期は田植えが終わり畑仕事が一段落する節目の時期となります。

土用の丑の日にうなぎを食べる様に、

半夏生にはたこを食べる習慣があります。

田植えの稲や、田畑の作物がたこの足のように、

しっかりと根を張り、豊作になるようにとたこをお供えしたそうです。

たこの旨味がたっぷりと詰まったたこ飯♪

一面にたこの香りが広がりました。

「今日は半夏生かぁ。」

「たこを食べる日よね♪」

「家ではこの日には作っていたよ♪」

など、思い出話に花も咲き、たのしい昼食となりました!(^^)!

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