4月13日に給食委員会主催の施設内研修会が開かれました。
研修会では、『アイスマッサージ』をテーマに
ビハーラ花の里病院の笹村和博言語聴覚療法士に来ていただき
口腔・嚥下障害に対しての『アイスマッサージ』について、
実際に入所者様の状態を確認しながら実施しました。
凍らせた綿棒に水をつけ、
無理のない程度に口を開けていただきます。

舌根部や、咽頭後壁の粘膜面を軽くなでたり、押したりし、
マッサージします。

そのとき
「ゴックン」
という、嚥下反射が起こるのです。

職員も自分の、喉に手を当てたりして確認しました。

綿棒の水分量や、凍った綿棒から溶け出した水分での
誤嚥や、マッサージ部位に気をつけながら、
正しいマッサージ法を学びました。
ポイントとして、
いきなり口腔内からではなく、唇、舌と刺激して、
自発的な嚥下が出るまで、待つことが大切とのことでした。

食事前の練習、
食事中に、「ゴックン」が、
なかなかできないときにも有効的なようです。

「美味しいものを口から食べたい」
と、思うのは皆さん共通です。
そのためにも日頃からアイスマッサージなどを行って、
出来る限り、安全に口から食べれるように
支援できればと思います。