「ナーシングホーム沙羅」

ただのイモ掘りでは終わらない!沙羅の園芸療法が創り出す感動の瞬間【ナーシングホーム沙羅】

こんにちは。
ナーシングホーム沙羅です。

さて!梅雨が上がりました。
先日、沙羅の園芸療法ガーデンは、
育ったジャガイモを、
同敷地内にある
託児所の園児さんたちと一緒に
収穫をいたしました。

この日は日差しが強く、
ご高齢の入居者様が畑で
長時間作業するのは
難しい日でした。

そこで、このたくさんの
ジャガイモをどなたにも
見てもらえず土に還すのは
大変もったいないと思い、

託児所の園児さんたちに
掘ってもらうのはどうかと、
前日に託児所の先生に
お話を持ちかけ、急遽
次の日にジャガイモ堀りが
決まりました。

最初は少し緊張した面持ちで、
うつむき加減で来られた
園児さんたち。
(すごく可愛かったです☆)

しかし、土の温かい感触に触れ、
自分の手でごろっと
大きなジャガイモを掘り当てた瞬間、
「あった!」「わあ!」と、
歓声が上がりました。

その元気な声と
キラキラした笑顔に、
私たちも癒されました。

そして、このジャガイモ掘りを
行うことになったと同時に、
私の頭の中では、
ある入居者様のお顔が
浮かびました。

その方は、長年、
保育園の先生をされていた方で、
いつも私にお仕事のお話を
してくださっていました。

私は「このいきいきとした
子どもたちの姿をご覧になったら、
きっと喜んでくださるはず…!」
そう思い、
その方にもお声がけし、
窓辺からご見学いただくことに
したのです。

窓からそのご様子を眺め、
嬉しそうに手を叩いて
いらっしゃった入居者様。

活動の最後には、
園児さんたちと
直接ふれあう時間も
持っていただきました。

すると、その利用者様の表情が、
凛として、優しくて、
でもキリッとした、
「先生」のお顔に戻られたのです。

子どもたちに
「上手だったわね」
「たくさん採れたわね」と
優しく話しかけるその姿は、

まさに長年の経験に裏打ちされた、
愛情あふれる教育者の姿
そのものでした。

その尊い表情を拝見し、
私たちスタッフも思わず
胸が熱くなりました。

沙羅の園芸療法が
大切にしていること

今回の活動は、
ただジャガイモを
収穫しただけではありません。

子どもたちは土に触れる喜びや、
入居者様は子どもたちの笑顔から
元気と活力をもらえ、
世代を超えた自然な交流
生まれれました。

そして、ご自身の輝かしい役割や
記憶を再確認する、
素晴らしい回想の時間
なりました。

ナーシングホーム沙羅の園芸では、
このようにマニュアル通りの
活動だけではなく、

その場、
その瞬間のご利用者様の状態や
環境を最大限に活かし、

お一人おひとりの人生や経験に
寄り添うことを大切にしています。

これからも、ご利用者様の毎日が、
より豊かで彩りあるものになるよう、
様々な園芸活動を企画してまいります。

次回の活動報告も、どうぞお楽しみに!

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