「ナーシングホーム沙羅」

一足早い春の贈り物と、お庭を眺めるガーデンカフェ【ナーシングホーム沙羅デイケア】

こんにちは。
ナーシングホーム沙羅です。


今日の三次市は
少し空気がひんやりと感じられる
肌寒い一日となりました。


そんな中、広島市の自宅を
出発する際にふと庭を見ると
真っ白なコデマリが
可愛らしく咲き始めていました。


三次市ではまだこれからのコデマリ。
一足早い「広島市の春」を
皆さまにお届けしたくて
そっと切り花にして
沙羅へお持ちしました。


沙羅に到着して
いつもお花のお世話を
してくださっている入居者様に


「コデマリが咲いたので
クリスマスローズと一緒に
飾っていただけませんか?」
とお願いしました。


すると、
その真っ白な花の美しさに
「まあ!」と両手を挙げて
全身で喜びを表現して
くださいました。


その場にいらした
他の利用者様からも


「わあ、綺麗ね」
「もうそんな季節?」


と驚きと感心の声があがり
フロアが一気にパッと明るい
春の空気に包まれました。


そして、次々と花瓶に
お花をいけてくださいました。


洗面台にも飾ってくださり
他の方々を思いやる心に
私たちも自戒する
ばかりですm(_ _)m


植物が持つ
「季節を運ぶ力」は
本当に不思議です。


たった一枝の花があるだけで
皆さんの表情が
これほどまでに輝く。


そんなありのままの光景に
私自身も元気をいただきました。


今日は外に出るには
少し肌寒かったため
趣向を変えて
庭がよく見える廊下で
「ガーデンカフェ」を開きました。


温かい生姜湯や
緑茶をいただきながら
いつものフロアとは
少し離れた別の空間で
ゆったりとした時間を
過ごしました。


実は、このように
「場所を変える」ことには
大きな意味があります。


普段過ごしている場所から離れ
お庭を眺めながらお茶を飲む。


そんな特別な空間では
利用者様の「素」の部分
つまり普段は見せないような
リラックスした素の表情や
深いお話をお伺いすることが
できるからです。


「昔はね、
こんな花を育てていたのよ」


「生姜湯、体が温まって
美味しいわね」


そんな何気ない会話の中に
その方の大切にされてきた人生や
今の素直な気持ちが溢れます。


私たちは、こうした
「心が動く瞬間」を何よりも
大切にしたいと考えています。


これから暑い日や雨の日も
増えてきますが
沙羅では天候に合わせて
工夫を凝らし


お庭を楽しみながら
語り合える時間を
積極的に作っていきたいと
思っています。


外に出られなくても
窓越しに緑や花を眺め
温かい飲み物を囲む。


そんな「お庭のある暮らし」が
皆さまの心と体を整える力に
なると信じています。


本日も沙羅をご利用いただき
本当にありがとうございました。




ナーシングホーム沙羅デイケアでは
お花に囲まれた穏やかな時間
そして思わず
動きたくなるような
楽しい活動を行ってまいりたいと
考えております。


ご家族さまの見学も
随時受け付けております。


まずはこの花盛りのお庭を
ぜひ一度ご覧になってください。
スタッフ一同、お待ちしております。

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