
沙羅農園のさつま芋。
いよいよ収穫の時期となりました。
「昔はようやっとったもんだよ!
小さいね。」


芋畑に行くのも心配されていた利用者様。
畑に行くまでに疲れてしまわれるのではないかと心配された方が
なんと!
畑に行くと、それまでの心配はどこへやら
力強い腰つきで、掘る力もどこからでてくるのかというほど
どんどん堀り進みます。

「昔はたくさん作っとったもんよ!よーやっとたけんねー。」
と急に元気になられ、あっという間に掘り進みます。
「まって下さい。かたい土は鍬で掘りましょう!」
と、言っている間に大きな芋が掘りあがりました。

「あんた、ここにあるけえ掘りんさい!」
と子供に芋堀をすすめるように芋の頭だけ掘って、
職員に芋堀をすすめます。
「ここにも大きいのがあるけえ。 ほら、こんないい芋が掘れた。」
なかなかのできの、さつま芋を掘り上げた利用者様。
次に進もうとされるのをちょっと待って記念撮影!
この力強い腰つき、
施設内では見る事の出来ないこの動き!
驚きました!

「もう疲れたでしょう。そろそろ帰りましょう。」
と言っても、
「あそこにもある、ここにもある、あっちも掘ろう」
と、疲れ知らずで
こちらの心配もよそに、いつまでも掘り続け、
大きな芋の収穫にご満悦でした(^_^)v

やっと手を休め、帰ることを了承され、
「また出入り口まで歩けるかしら?」
と心配しましたが、しっかりした足取りで帰られました。
その後の疲労を心配しましたが、
いきいきされている様子をみると、
施設生活にこういった作業ができる環境
を作って差し上げたいと思いました。
はつらつと芋ほりされる姿をみると、
まだまだできることがいっぱいありそうです。
「来年はもっとたくさん芋をつくりたいね!」
など話ながら とても楽しい時間を過ごしました。