先日、三次市スポーツ推進委員主催『初級ボッチャ研修』に職員が参加させていただいたことをきっかけに、入居者様にボッチャを体験していただきました♪
ボッチャは、1984年からパラリンピックの正式競技として行われています。
発祥はヨーロッパで、もともと重度脳性麻痺や四肢に障害をもつ人のために考案されたスポーツですが、老若男女問わず楽しめるスポーツなのです。
ルールは、ジャックボールという的に、いかにボールを近づけることが出来るかを競います(*‘∀‘)

まずは、研修を受けた職員より、ボッチャについて教わりました。

次に、順番に試し投げをしていただき…(*^-^*)

「結構重たいんだねー!」

「よいっしょ!」

と、まずは体感していただきました♪
ボールは275gあるそうです(*‘∀‘)

遠くまで投げるのが難しい方には、特殊滑り台を使っていただいて…

いよいよ本番です(*‘∀‘)

しっかり狙いを定めて…

力を振り絞って投げられました(*^-^*)

「みんな応援しててねー!」

じっくり作戦を練って投げられる方もいらっしゃいました♪

「あーよいしょ!!」

「そ~れっ!」

いい勝負でしたね~♪
勝敗は・・・(*’ω’*)

勝敗はともあれ、普段使わない筋肉を使われ、また作戦を練ったりと、
みなさまとても活き活きとした表情で参加されていました♪
今後も新しいことを取り入れながら、職員ともにバージョンアップしていきます(#^.^#)