広島県立日彰館高等学校の書道部の皆様が、
施設のホールにて書道パフォーマンスを披露してくださいました。

大きな紙が広がり、一気に引き込まれたように静まり返りました。

墨の香りがふわりと広がり、どこか懐かしい気持ちにさせられます。
大きな紙へ息を整え、筆を振り下ろした瞬間、歓声があがりました。

力強い筆さばきと、真剣な眼差しに、皆様に見入っておられました。

音楽のリズムに合わせ、大きな筆を運ぶ姿はとても迫力がありました。
筆が紙に触れるたびに、ご入居の皆様から、
「おお~!」と、歓声や拍手が沸き上がりました。
リズムよく文字が生まれていく様子は、まるで文字が踊っているようでした。

そっとハンカチで目元を押さえられておられる方も・・・。
筆さばきの一つひとつに、自然と背筋を伸ばし真剣な表情で見ておられました。

力強く、そして優しく感じる【笑門来福】の文字がホールいっぱいに広がりました。
若いエネルギーがそのまま墨となって弾けているような迫力の中にも、
暖かさとやさしさのある作品です。

「若いって素晴らしいね。」
「元気がもらえるね。」と、笑顔で話されていました。

パフォーマンスの後は、記念撮影を行いました。
完成した大きな書を背景に、ひとつの作品のような写真を撮ることができました。

「若い人たちと写真をとるなんで、久しぶりだわ。」
「宝物になるよ。」と、
嬉しそうに話される姿がとても印象的でした。
また、ご入居の皆様全員に、手作りのメッセージカードもいただきました。


ご入居の皆様からは、「また来てほしいね。」との声も聞こえました。



高校生の皆様の堂々と凛とした姿と、まっすぐな気持ちのこもった書は、
私たちの心に深く刻まれました。

若い力と美しい文字のエネルギーを感じ、心温まる一日となりました。
素晴らしい時間を届けてくれた高校生の皆様に感謝いたします(*^-^*)
また来ていただける日を心よりお待ちしています。