病院に隣接するバリアフリーの高齢者向け住宅
第二迦葉は隣接する普賢ビルと3階でつながっています。普賢ビル1階には「三次神経内科クリニック 花の里」があり、体調悪化時の早い対応が可能です。また、関連施設の「ビハーラ花の里病院」での入院にも対応しています。
ケアの専門家が24時間待機して安心をお守りします
介護技術・認知症ケアの専門家の研修を受けたスタッフが24時間待機しており、定期的に入居者様の安否確認を行っています。
また、各居室には緊急呼び出しボタンが設置されており、万一の急変にもしっかりと対応できる体制を整えています。
車いす対応の居室、寝たきりの方も対応できる特殊浴槽も備えています
居室は定員40名の全室バリアフリー。プライバシーが守られる個室で、入居者様やご家族様が自宅のようにご一緒にゆっくりお過ごしいただける環境を整えています。
各居室にはミニキッチン、バリアフリートイレ、洗面台、電動ベッド、収納タンス、照明器具、エアコン、緊急呼び出し装置を標準装備しています。(Wi-Fiは別途ご相談ください)
経済的な賃貸住宅です
不安や心配事が生じたときに、出来るだけ早く入居して頂ける賃貸形式の住宅です。
入居時にお支払いいただく金額は家賃(¥60,000)の2ヶ月分。体調の変化や症状など移転が考えられる方も分譲型と比べて手が届きやすい設定です。
取り組み
「生活応援施設」としてお一人お一人の望ましい生活をチームで支えます
第二迦葉は、「生活応援施設」として入居様の意思を尊重し、望ましい生活が維持できるようチームで支援します。個々の能力に応じて施設内での生活が維持できるよう、入居者様お一人、お一人の目標と支援計画を立てます。そのうえで体力や基本動作能力・生活機能の維持向上を目的に継続的な機能訓練を提供します。
園芸や、体を動かすレクリエーションなど、入居者の方々が楽しく機能訓練ができる内容作りに力を入れていています。
行事を日常に取り入れて季節感を。第二迦葉は「生きがいづくり施設」です
元旦会、花まつり、2月の節分、しょうぶ湯、七夕、新茶を楽しむ会・・・
第二迦葉は入居者様の毎日に、うれしい変化をもたらすように季節感大切にした行事を積極的に行っています。コロナ禍でも旅行企画をオンラインで行うなど継続的に刺激と五感をつかう企画を行ってきました。
入居者様同士で会話が弾むような行事食、季節感のある食事を提供します
入居者様の「食べる楽しみ」を大切に、さまざまな行事食の提供を常食からソフト食まで幅広い食事形態でご用意しています。
「もうこんな季節」「昔がなつかしいよ」そんな言葉を入居様同士でかわしていただけるよう楽しい食卓づくりにつとめています。
重介護者の方も安心して過ごしていただけるような介護用品・技術を取り入れています
入居者様のお身体への負担の軽減と事故防止を目的に、福祉用具の扱い方を学んだスタッフが様々な福祉用具(移乗リフト・スライディングボード等)を用いて入居者様への安全・安心な介護を提供いたします。職員は福祉用具の活用や最新の介護技術を学び、適切なケアをお届けできるよう研鑽しています。